Kai作業所 防災訓練

関東大震災から100年となる節目の今日、就労継続支援B型で防災訓練を行いました。

今回は一つ一つの手順をしっかりと確認しながらの訓練でした。

揺れている時に机の下などに身を隠す際の体制を確認したり、作業所内や食堂に配置されている消火器を見て回り、一時避難場所に集合してからの点呼・安否確認を行いました。また、災害用伝言ダイヤルの練習もしました。

アイル株式会社全社(多機能型事業所Kai・グループホーム神満合同)での防災訓練は毎年春と秋の2回行っていますが、就労継続支援B型のKai作業所では新しく入所した利用者さんにも避難経路を把握してもらえるよう頻繁に防災訓練を行っています。

何度も練習することで、地震発生時に”自分の身を隠す”ことがスムースに行えるようになってきました。
実際に大地震が起きた時に落ち着いて行動できるよう今後も訓練を続け、万一の災害に備えたいと思います。